フィッシュマンの涙を観た毒舌?辛口?な感想
とにかく発想が面白い。
製薬会社の臨床試験の影響で魚人間になってしまう、というお話。
人魚姫のように尻尾ならまだよかったのに…。
いいように晒し者になってしまう魚人間と、貧富の差と学歴の差にいつまでもさらされる韓国社会の現実を見せられながら、その中で自分の居場所をどう見つけるか、を教えてくれる結末でした。
しかし、よくできた魚顔。気持ち悪いつつ、人間らしさもよくでている。
ラストの海のシーンがとっても救いになる結末でよかった。
観やすい。
155本目。重いのかかな~って思ってたら、そうでもなく。
バランス良く観やすかった。韓国事情は良く知らないけど、皮肉ってるんだろうなと思う。
たまに観る韓国映画だけど、ホント良く出来てる。
人間の本質に国境は無い
真実を信じたいのか、
信じたいことを信じたいのか。真実の先に自由と同じくらい絶望がある。
信じたいものには決められた領域内での自由と楽園があり、その先には閉塞感と歪みがでてくる。誰が悪いのか。
誰かが悪いのか。真実と信じたいこと、どっちに希望を持つか。
と言うことを考えさせてもらえる映画でした。
良い映画でした。引用元:https://www.yahoo.co.jp
世間的には、フィッシュマンの涙は高評価な部類ですね。
一見の価値ありっていうイメージでしょうか。
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フィッシュマンの涙は、色んな考察が生まれていてググるとたくさんでてきますね。
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ついでにフィッシュマンの涙以外の個人的にオススメ作品レビュー
■PとJK
この映画をテレビの番組を観ていて知ったのですが、最初は女子高校生を中心とした若い女の子が観るような恋愛ストーリーだと思っていました。
しかし、地元である函館が舞台であり、オールロケだったということを知り合いから聞いたことがきっかけで、映画館へ観に行くことに決めました。
原作はマンガだったようですが、全く内容を知らないで観ていました。
確かに、警察官と女子高校生の恋愛を描いたストーリーでした。
しかし、警察官という職種の仕事の重要性、任務に携わっている責任感が伝わってくる映画でした。
また、女子高校生であっても一途に、健気に警察官の旦那を思いやり支え合う姿が素敵に感じました。
誰かを大切に想い、守るということの大切さを感じることができる作品でした。
また、函館の景色がとても綺麗で、懐かしい場所や街並みを映画を通して、観ることができました。
知っている場所が多くて、見慣れている景色が多いにも関わらず、観ていて観光に訪れたいと感じてしまいました。
夕暮れの函館が、とても綺麗でした。
ストーリーと映像の両方を楽しむことができた映画でした。
観終えた後には、心が温かくなり、自分の大切な人を想う素敵なストーリーだったと思います。
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以上、「フィッシュマンの涙のすゝめ&ほかのオススメ作品の感想」というページでした。
ではまた~